
次世代技術+@で勝ち残れ!
先進医療機器業界の
未来を創る企業「TOP5」
技術力だけでは勝てない時代の救世主たち
技術偏重で、
徐々にグローバル競争で敗退
技術に明るい経営者が不在で
ビジネスチャンスを逸失
次世代技術+独自のビジネスモデルで
商機をつかむ
技術に明るい経営者による
スピーディーな事業展開

未来を創る企業を以下の評価軸で「独自に」指標化
独自性

1. 次世代技術力
将来性のある技術分野で何か特徴的な取り組みや開発が進行しているか?
2. ビジネスの独自性
技術力だけではなく、ビジネスのユニークさで競合他社との差別化を図れる可能性があるか?
3. 資金力
経営陣のバックグラウンドや組織体制、提携先、資金調達状況などにおいて、どのような優位性があるか?
4. 採用の積極性
採用情報や求められる人物像が明確かどうか?
5. 年収
平均年収はどのくらいか?
独自指標に基づくTOP5をさっそくチェック!
ランキングはアスタミューゼ独自の見解・基準によるものであり、JAC Recruitmentは一切関与していません。
5位 株式会社アルティフ・ラボラトリーズ
2006年に設立されたバイオテクノロジー・ベンチャーで、タンパク質の立体構造解析用ソフトウェアの開発と販売を行い、タンパク質立体構造の解析と研究及び受託解析を行っている。
本社 | 東京都港区 |
---|---|
従業員数 | -人 |
資本金 | 1,000万円 |
平均年収 | - |
平均年齢 | - |
株式会社アルティフ・ラボラトリーズの評価
独自性
3.0
4.0
3.0
2.5
②タンパク質の立体構造解析技術
4位 株式会社モリタ製作所
1916年に歯科用品商として創業し、100年を超える歯科医療機器のリーディングカンパニーである。現在は歯科医療総合商社であるモリタグループのグループ企業のひとつであり、歯科医療機器の他に、産婦人科や耳鼻咽喉科、眼科用医療器械器具や画像診断機器などの研究開発と製造・販売をおこなっている。
本社 | 京都市伏見区 |
---|---|
従業員数 | 738人 |
資本金 | 3億9,500万円 |
平均年収 | - |
平均年齢 | - |
株式会社モリタ製作所の評価
独自性
4.0
4.0
3.0
3.5
メディカル:画像診断器、診療ユニット、データファイリングシステム、検査機器、処置用機器、手術用顕微鏡
3位 株式会社レキシー
コンピュータグラフィックス用のハードウェアと、科学技術分野におけるシミュレーションや可視化などのソフトウェア開発で創業し、現在は医療分野のソフトウェアおよびハードウェア開発を行っている。CTやMRIなどの画像診断機器より取得されるデジタル画像データから3Dデータを構築し解析する3Dソフトウェア技術を有し、国内外で製品の販売を行っている。
本社 | 東京都豊島区 |
---|---|
従業員数 | 31人 |
資本金 | 1,000万円 |
平均年収 | - |
平均年齢 | - |
株式会社レキシーの評価
独自性
4.0
3.5
3.0
4.0
②3次元膝運動解析システム「KneeMotion」
③実物大骨モデル製作サービス「Medical Modeling Service」
④3Dテンプレートシステム「ZedView」
2位 帝人ナカシマメディカル株式会社
漁船用プロペラの製造から創業したナカシマプロペラが母体で、2008年にナカシマホールディングスを核としたグループ再編の際に、メディカル事業部から分社化してナカシマメディカル株式会社が設立された。2015年に帝人株式会社からの出資を受け、帝人ナカシマメディカル株式会社が発足し、人工関節や骨接合材料、脊椎等の医療機器の開発と製造・販売を行っている。
本社 | 岡山市東区 |
---|---|
従業員数 | 186人 |
資本金 | 50億7,012万円 |
平均年収 | - |
平均年齢 | - |
帝人ナカシマメディカル株式会社の評価
独自性
4.0
4.0
3.0
4.5
②骨接合材料:髄内釘、固定プレート
③脊椎領域:脊椎固定器具、脊椎ケージ
④パーソナライズドカッティングガイド:大腿骨遠位端、脛骨、橈骨遠位端、内反肘矯正
⑤手術ナビゲーションシステム、骨切除ロボット
1位 浜松ホトニクス株式会社
光電技術をコア技術とし製品開発を行う「浜松テレビ株式会社」を端緒とし、60年以上にわたって光関連の電子部品や電子機器の研究開発と製造・販売を行い、現在では世界的な光専業メーカーとなっている。主な製品は、光電子倍増管(Photomultiplier Tube, PMT)、イメージング機器、光源、光半導体素子、画像処理・計測機器で、PMTは世界シェアを寡占している。
本社 | 浜松市中区 |
---|---|
従業員数 | 3357人 |
資本金 | 349億2,800万円 |
平均年収 | 672万円 |
平均年齢 | 40.3歳 |
浜松ホトニクス株式会社の評価
独自性
5.0
3.5
3.0
5.0
システム/装置:製造工程支援機器、半導体製造関連機器、測光機器、ライフサイエンス/メディカル関連機器
先進医療機器業界で今後起こりうる変化について
現在の日本の医療機器産業は国際競争力で欧米企業に遅れをとっており、画像診断装置を中心に一定の競争力を有しているものの、治療機器におけるシェアは小さく、米国に次いで第2位の規模を持つ日本市場でも輸入超過が続いている状況です。欧米では、ベンチャーキャピタルやインキュベーターなどのエコシステムが整備されていることもあり、医療機器においても既に自社開発からオープンイノベーションへ舵を切っており、スタートアップ企業が次々と開発に参画しています。



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